塩

昔から和食の味付け基本は「さしすせそ」の順番で、といわれます。
でも、「塩」より先に「砂糖」を入れる必要があるのは、どうしてでしょうか?実は、塩と砂糖では、分子の大きさが全く違っているからなんです。
塩は、砂糖の分子よりも小さいために、とても味がしみ込みやすいのです。それゆえに、砂糖より先に塩で味付けしてしまうと、食材の中にグングン塩分がしみわたってしまい、後から砂糖の分子が入ろうとしても、入ることができないんですねぇ。
しかも、塩には水分を引き出す作用もありますから、食材が引き締まって、ますます砂糖がしみにくくなってしまいます。
だから、「塩」より先に「砂糖」を入れる、これがとても大切になんですね。

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