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ナイジェリアなどの西アフリカで、エボラ出血熱と同じウイルス性出血熱の一つであるラッサ熱が流行している。世界保健機関(WHO)によると昨年11月以降、160人以上が死亡。WHOは早期に治療すれば重症化は防げるとして注意を呼び掛けている。

ラッサ熱は西アフリカ一帯にみられ、野ネズミの一種であるマストミスが宿主とされる。1969年にナイジェリアで初めて患者が確認された。頭痛や発熱などインフルエンザに似た症状が現れ、重症化すると吐血などで死に至ることもある。

WHOによると昨年11月以降、ナイジェリア、ベナン、シエラレオネ、トーゴで計300人以上が感染し、160人以上が死亡した。最も深刻なのはナイジェリアで、138人の死亡が報告されている。

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