オプジーポ

高額ながん治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省は24日、次回の薬価改定を待たずに薬価を特例的に見直すことを、厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)の専門部会に提案した。

高額薬が保険財政に与える影響が懸念されていることを受け、年末までに結論を出し来春にも実施したい考え。

オプジーボは日本発の画期的な免疫療法薬として、皮膚がんの一種であるメラノーマの治療薬として26年9月に発売された。患者が年470人と少数に限られると見込まれたことから100ミリグラム約73万円の薬価が中医協で認められたが、昨年12月から肺がんも保険適用となり対象患者が数万人に拡大。現行制度は適用拡大による薬価改定は行われないため、高額な薬剤費が保険財政に与える影響が懸念されている。

オプジーボと自由診療の「免疫療法」を併用した患者で6例に重篤な副作用が発生し、うち1人が死亡した例もあります。十分な知識・経験を持つ医師の下で投与を受けるようにしなければなりません。

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