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「怒り」の感情
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昔から、感情の荒ぶりを「顔を真っ赤にして怒る」「頭に血がのぼる」と表現しますが、実際に「怒り」の感情が私たちの体に影響を及ぼすことはご存知でしょうか?
怒りを感じると自律神経が乱れて、心拍数や血圧が上昇。血流の悪化を招いてしまうのです。その結果、細胞は栄養不足になり、老廃物や疲労物質は排出されにくくなることも。
怒りは吐きだした方がいいとも言われますが、自律神経が長時間乱れる原因になるので注意が必要です。
また、怒ると発生するのが、体を酸化させる活性酸素。
毎日イライラしていると、どんどん体が錆びてしまうかもしれませんよ。