健康コラム 2019年2月4日胃に水分や食べ物が入ると、大腸が「ぜん動運動」を始め、腸にたまっていたものを押し出そうとする動きをします。 これを胃結腸反射(あるいは胃結腸反応)といいます。 これにより消化物が押し出され、「直腸」にたどりつくと、センサーが排便を察知して、便意を感じます。 そしてトイレでスムーズな排便ができるようになるのです。 今便秘で悩んでいる方は、朝のお水コップ一杯でぜん動運動が促進され、朝の排便がしやすくなりますよ。