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ヘルパンギーナ
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夏に乳幼児がかかりやすいウイルス性の感染症「ヘルパンギーナ」が各地で流行し、山形、新潟、静岡各県の定点当たりの患者数が国の警報レベル(基準値6人)を超えていることが、31日公表された国立感染症研究所の調査で分かったそうです。
ヘルパンギーナと合わせ、「3大夏風邪」と呼ばれる手足口病、咽頭(いんとう)結膜熱(プール熱)の感染も広がっており、警戒が必要です。

厚生労働省などによると、3大夏風邪はせきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)感染や、接触感染が主な感染経路。
特別な治療法はなく、予防には手洗いやうがいの徹底が重要となります。
大切なお子さんを守ってあげてください。