健康コラム 2017年7月28日タバコを毎日のように吸っていると、血液の中にある血小板という成分が固まりやすくなります。 もともと互いにくっつきやすい血小板同士がさらに絡み合ってしまうのです。 そうしてできた始めは小さな血栓が、しだいにどんどんどんどん大きくなって血管をつまらせてしまいます。 心臓や脳の血管で血栓がつまると、大きな病気につながり、生命に関わります。 タバコが、小さな病気の原因をつくり、それが大きくなって大病につながると知っておきましょう。 あなたには大切な人がいますか?