Scroll Top
HIV感染、2年連続で減少
bltop1 (1)

厚生労働省のエイズ動向委員会は、平成27年の1年間で新たにエイズウイルス(HIV)への感染が判明した人の数は1434人で、2年連続で減少したとする確定値を公表しました。
ただ、検査を受けずに発症して初めて感染が判明した人は428人と新規感染者の約3割を占める状態が続いており、40代では前年を上回った。

減少傾向にあることはいいことですね。
ただ発症してから気が付く人が増えているというのは怖いですね。