健康コラム 2016年5月26日厚生労働省のエイズ動向委員会は、平成27年の1年間で新たにエイズウイルス(HIV)への感染が判明した人の数は1434人で、2年連続で減少したとする確定値を公表しました。 ただ、検査を受けずに発症して初めて感染が判明した人は428人と新規感染者の約3割を占める状態が続いており、40代では前年を上回った。減少傾向にあることはいいことですね。 ただ発症してから気が付く人が増えているというのは怖いですね。