健康コラム 2016年4月29日タバコは、肺がんをはじめ多くのリスクがあるといわれていますが、特に女性は妊娠・出産のための機能が備わっている分、男性よりも影響を受けやすいといわれています。 生理不順が多くなったり、不妊症になりやすかったり、閉経が2〜3年早まるというデータもあります。 今やめられない人は、喫煙日記をつけて本数を管理したり、1日の本数を半分にする目標をたてるなど、本数を減らして、禁煙していく努力をすることが大切です。何もいいことはありません。